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【WEEKLY NEWS】W杯・米選手の出場停止、異例の「保留」

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W杯・米選手の出場停止、異例の「保留」

トランプ大統領がFIFA会長に直接要請

 北中米3か国で開催中のサッカーのワールドカップ(W杯)で、主催する国際サッカー連盟(FIFA)は7月5日、直近の試合でレッドカードを受けて退場処分となった米国代表FWバログン選手への1試合の出場停止処分を1年間猶予すると発表した。米国のトランプ大統領は6日、FIFAのインファンティノ会長に処分の見直しを直接要請したと認め、政治介入とスポーツの公平性をめぐる問題に発展した。
 バログン選手は6日、決勝トーナメント2回戦のベルギー戦に出場して後半途中までプレー。ベルギーが4-1で米国を下した。インファンティノ会長もスタンドでこの試合を見守った。

カボベルデ、アルゼンチンに惜敗

 W杯初出場の西アフリカの島国カボベルデは3日、決勝トーナメント1回戦で前回大会優勝のアルゼンチンに延長戦の末、2―3で敗れた。1次リーグは強豪のスペイン、ウルグアイなどを相手に引き分け、2位で突破。アルゼンチンにも2度リードを許しながら追いついた。
 人口は約50万人で、国土は滋賀県とほぼ同じ面積。今大会は島の外に移り住んだ人やその子孫の「ディアスポラ(離散者)」の選手も活躍。好セーブを連発したGKボジニャ選手も話題となった。